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ソリッドブレスの最長値は約22cmです。
出荷時のブロック数は12時側、6時側共に7ブロックです。写真は最大値となります。
手首の細めの方や女性の方にもしっかりフィットするようにブレスの調整を4ブロック目から行えるうれしい設計です。
また、市販の精密ドライバー(マイナス)を使い、ご自身でも簡単にサイズ調整が出来るネジ式アジャストを採用しました。
(1.8mm推奨)
取り外したブレスのブロックを連結する時は、ネジを強く締め過ぎてネジ山やネジ穴を潰さない程度にしっかりと締めて下さい。
最小値の写真です。およそ16cm程度となります。
かなり手首の細い方にも十分お楽しみ頂ける設計になっております。
また、細めの手首の方にとって、手のひら側(バックル側)に負担がかかりにくくするために本体側より4ブロック目以降のブロックの厚みをやや薄めに仕上げました。
この処理をする事により格段に装着感が向上します。
手のひら側(バックル側)に負担がかかりにくくするためにブレス駒の厚みに近い薄型のバックルを採用しました。
薄型のバックルを採用する事により時計全体の重量バランスの向上にも一役買っています。
また、細かいサイズ調整の出来るように35mmのバックル側面に微調整用のアジャストホールを7穴設けてあります。
近年、様々なバックルの開閉方式が開発されおりますが、スピーディーな脱着、かつ伝統的なスタイルの3つ折タイプを採用しました。
障害物に引っ掛けるなど、予期せぬ落下トラブルで生じたゆがみの補修対応が容易なところも特筆すべき点です。
バックルを開閉する度に垣間見えるブランドロゴはプレス方式にて仕上げました。
落下防止の安全対策としてダブルロックシステムを採用しました。もはやダイバースタイルの腕時計には無くてはならない重要なファンクションです。
腕時計などの精密機器にとって大敵なのは細かな粉塵や水分の浸入です。
時計内部には細かな金属部品が数多く存在します。
もしゼンマイの間にほこりが入ったら・・もし金属部品に水分の影響でサビが発生したら・・これはもう一大事ですね。
それらの進入経路で一番大きな部分は裏ブタの隙間です。
ZEEDAの裏ブタは回転方式にて時計本体に取り付ける事により防水効果を保てるように設計されています。
外部からの大敵が侵入しやすいその他の箇所は竜頭(リューズまたはクラウンとも言います)です。
裏ブタ同様、ビンのフタを回すように回転してロックする事によりそれらの侵入を許しません。
時間や日付を合わせるために開閉する際は、閉め忘れに十分ご注意下さい。
2色の夜光パーツを標準装備
夜間飛行に重要な滑走路の色とりどりの灯。その美しさにインスパイアされZEEDAのモデルにはブルーとグリーンの2色の夜光パーツをセットアップしました。
これは美しさのみならず、暗闇での視認性も格段に向上します。
是非この見やすく美しいナイトグローを体験して下さい。
*夜光部分は完全暗室での撮影です。イメージが付きやすいように背景の時計の部分とCG合成してあります。
*緑色->誘導路中心線灯。青色->誘導路灯。
細部にわたる気配り
エンブレムロゴ:腕時計の顔となるロゴには「UP INDEX」というレーザー技術を応用して作成した銀色に輝く立体ブランドロゴを配置しました。
エンボスプリント:時計の愛称(赤色)部分は特別に高級感漂う立体的に仕上がるプリントを施しました。
メタルカレンダーホール:日付を見やすくするために立体フレームを採用しました。
ベゼル:軽量且つ退色などの経年変化を楽しめるアルミ製を採用しました。
メタルブレス:経年変化を楽しめるようにセンターブロックもヘアライン仕上げを採用しました。
カレンダー:カレンダーの自動更新はおよそ23:50~0:10以内に切り替わる仕様となっております。
WATCH BOX
高級スポーツカーの外装と内装のカラーマッチングをイメージした赤とベージュの化粧箱。
大切な腕時計本体にキズを付けないようにラバータッグを採用
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